広報
琴伝流大正琴 弦洲会様 交流会
弦洲会のメンバー様21名とさくら日本語学校の学生が、和楽器・大正琴を通じて交流を深めました。

弦洲会会主、倉知様のご挨拶です。

「今日は、日本の楽器・大正琴に実際に触れて、演奏を聞いていただくことで、日本の文化に触れていただきたい」
まずはさくら学校ダンス部による、よさこい披露でおもてなし。

ベトナムの童謡「クイくん」と日本の童謡「赤とんぼ」を一緒に歌いました。

大正琴を体験するワークショップも開いていただき、学生たちは興味津々です。


弦洲会様による大正琴演奏では、「上を向いて歩こう」「幸せなら手をたたこう」など、ベトナムで親しみのある曲も多く、演奏を聞きながら日本語やベトナム語を口ずさむ学生もいました。


国も世代も超えて、活発に交流する様子がみられました!

学生たちにとって、非常に貴重な体験の場をいただきました!
弦洲会の皆様、ありがとうございました!

この記事へのコメント
こんばんは。今回、お邪魔させて頂きました大正琴弦洲会。そこで指導をしています倉知崇です。貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。私共会員もとても有意義な時間が共有出来たと、皆、喜んでいます。帰国後も交友会で話をさせてもらった各生徒さんとの会話を個々の教室で楽しい思い出話として紹介させてもらっています。またどこかで、お会い・お話をできる事を楽しみにしています。改めてありがとうございました。
Posted by 弦洲会 倉知 崇 at 2016/11/25 07:22